gorian91@電子書籍セレクト

gorian91のおすすめ漫画・書籍を紹介するブログです。

青色申告は手間がかかる?確定申告における青色申告と白色申告の違い

f:id:gorian91:20150107193051j:plain

自営業で収入を得るとやらなければならないのが確定申告。どうやら調べて見ると、「白色」「青色」なるものがあるとのこと。確定申告は初めてということもあり、よくわからなかったので、違いについて整理しました。

  

年間20万円の事業収入がある場合は確定申告

個人事業主の届け出の有無にかかわらず、年間20万円以上の事業収入がある場合は、確定申告の必要があります。ここで言う事業収入とは、「総収入」-「必要経費」の額。

 

そして、確定申告には「白色」と「青色」の2種類があり、それぞれ報告する内容に若干の違いがあります。

 

課税対象となる所得は、

 

課税所得 = (収入 - 必要経費+ その他の所得)- 各種所得控除

 

で、計算されるので、上記がマイナスになっている場合は、そもそも申告の必要はありません。

 

 

青色申告は手間がかかる?青色申告と白色申告の税務署への報告内容の違い

白色申告を行う場合、経費に関わる請求書、領収書は保管(2014年1月改定)、決算書の作成の必要はなし(収支仕訳書は必要)となっています。

 

一方、青色申告は、個人事業主としての届け出が前提、白色申告と違い、特別控除が最大65万円まで認められます。特別控除は、課税所得額を計算する際に、65万円まで控除されるという意味で、納税額がかなり減るため、めっちゃ嬉しいことです。

 

ただ、白色申告と違い、決算書の作成義務が発生するので、事務的にはかなり面倒です。経理経験者であれば作れるでしょうが、未経験であれば割と手間がかかってしまうので、ここはひとつの悩みどころ。

 

ここで朗報。

 

青色申告特別控除が10万円までであれば、決算書(貸借対照表/損益計算書)は、一部未記載でも構わないとの記載がありまして、事務的な手間は白色申告に毛が生えた程度となるわけですね。

 

よって、事業収入が10万円ちょっとくらい、というフェーズにおいては、多少面倒でも青色申告にして、特別控除を受けたほうがどうやらオトクっぽい。

 

また、この青色申告における面倒な書類作成の数々は、外注するのもありですが、決算書の数字は割といじれたりするので、人まかせにしていると、よくわからんことにもなりかねません。なので、あくまで経理の最低限の知識、決算書を読めるようになるまでは、自分で全部やったほうが良いでしょう。

 


まとめ

特別控除10万円をMAXで使い切れるようになるまでは白色申告で十分
青色申告にしてからは、決算書を読めるようになるまでは自分でやる

 

 

以上、参考になれば幸いです。